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結婚式のご祝儀と口座掲載のコツ

Web招待状にご祝儀の振込先を掲載する際の、失礼にならない書き方と安全に共有するための注意点をご紹介します。

Web招待状に口座を載せてよいか

日本の結婚式では、受付でご祝儀袋をお渡しするのが長く受け継がれてきた作法です。ただしコロナ以降の少人数婚や、遠方のゲストが増えたこともあり、招待状に振込先を併記するスタイルが選択肢に加わってきました。掲載する際は、受付を妨げない書き方が求められます。

基本の作法

1. 両家と新郎新婦を分ける

すべての口座を一列に並べると、かえって混乱します。階層を分けて表示しましょう。

2. 銀行名・支店名・口座名義を正確に

振込時の誤送金を防ぐため、ローマ字表記の口座は半角・濁点位置まで一致させましょう。

3. PayPay・LINE Pay送金の併用

PickInviteは口座コピー用ボタンと、QRコードでのPayPay・LINE Pay送金導線を一緒にご用意できます。ゲストが銀行アプリを開かずにそのまま送金できるので、受け取りやすさが大きく向上します。

ご祝儀の相場と新札

招待状にも軽く添えておくと、若いゲストの助けになります。

ご祝儀は新札をご用意いただくのが慣習ですが、ご無理のない範囲でお気持ちを頂戴できれば幸いです。

相場の目安は、友人3万円・上司3〜5万円・親族5〜10万円です。数字に注意し、4(死)・9(苦)を避けるのが一般的です。2は「ペア」と解釈されて近年は許容傾向にあります。

水引(みずひき)とふくさのマナー

ご祝儀を現金でお渡しする際は、ご祝儀袋選びも大切な作法です。

結び方の違い

水引の色

ふくさの色選び

ご祝儀袋は、そのままお持ちせず「ふくさ」に包んで携帯します。

受付でのお渡し方

ふくさに包んだご祝儀袋は、受付の直前で取り出し、表書きが相手側から読める向きにして両手でお渡しします。ふくさを台代わりに添えると、より丁寧な印象になります。

安全面の注意

公開口座のリスク

Web招待状がSNSに流出すると、口座情報が不特定多数に知られる可能性があります。PickInviteは「パスワード保護」機能があり、招待状リンクにアクセス用のパスワードを設定できます。

振込詐欺への警戒

結婚式直前に、偽の招待状でご祝儀を騙し取ろうとする事例があります。実際の招待状を受け取ったご友人が、疑わしいリンクを受け取った場合は、新郎新婦へ直接確認するよう一文添えておくと安心です。

導入のひと言

ご足労いただけない方々のためにも、振込先をご案内いたします。 当日会場での受付と併用できるよう、ご都合のよい方法をお選びください。

このくらいのやわらかな一文があると、口座掲載の気まずさが和らぎます。

よくあるご質問

Q. ご両親の口座は必ず載せる必要がありますか。 必須ではありません。遠方のご親族向けに、ご両親の口座を代表で1件だけ記載する方も多いです。

Q. 会場で受付をする場合、口座は外したほうがよいですか。 受付とオンライン振込の併記でも問題ありません。ゲストがご自身に合う方法を選べる状態のほうが、結果的に満足度が高まります。

まとめ

口座の掲載はお金の話ではなく、利便性の提供です。PickInviteでは広告のない清潔なレイアウトで振込先を案内できるよう設計されています。

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